重賞戦略アドバイザー・平井雄二のBe The Winner

提供:シンクタンク

重賞戦略アドバイザー・平井雄二のBe The Winner

9/26 スプリンターズSの注目はこの2頭!

先週のオールカマー(G2)は[気配注目馬]ゴーフォザサミットが積極策の競馬で逃げた勝ち馬に迫ったが、残り僅かのところで追い込み勢に差されてしまった。大きく負けているわけではないし、近いうちに波乱演出があっても驚けない1頭だ。

第53回 スプリンターズS(G1) 注目馬

データ
イベリス
中山開催での過去9回で【5.4.4.41】と結果が出ている前哨戦がセントウルS(G2)組。出走頭数も多いが、昨年も1~3着を占めるなど、今なお重要度は高い。

また、この大一番を迎えるまでに消耗していないことが望ましく、6月以降のレース数が1戦の馬が4勝2着3回と最も連対している。初の古馬相手に堂々たるレースぶりで3着、ひと叩きした上積みも見込める。

前走からの継続騎乗が【9.8.4.69】。意図的に控える競馬で好結果を残したことはプラス材料で、前走を踏まえた騎乗にも期待したい。

気配
ダノンスマッシュ
競馬界全体で除外ラッシュが起こった6月3週目に被害を受けた1頭。そこから仕切り直す羽目になったが、キーンランドC(G3)では不安を一蹴する完勝。最高のリスタートを決めた。

4着だった高松宮記念(G1)は、出負けに加えて、内を通った馬が有利な馬場と苦しい状況が重なってのもので決して力負けではない。父ロードカナロアを管理していた安田隆厩舎もG1制覇は現実的と見ているだろう。

全国リーディングトップの川田騎手にとっては、2年連続制覇が懸かる一戦。また、春のG1は未勝利に終わっただけに、この秋は人一倍タイトル獲得に燃えているはず。世界クラスの外国人騎手が参戦してくる前に1勝を挙げておきたいところだ。

※9/26時点での注目馬となりますので、ご了承ください。

昨年の春秋スプリント王ファインニードルの引退、春のスプリント王ミスターメロディが前哨戦のセントウルS(G2)でまさかの8着と、スプリント路線は再び混沌としてきた。

夏競馬の間にもダノンスマッシュが最高のリスタートを決め、路線変更をしてきたタワーオブロンドンがサマースプリント王になるなど活発な動きもあったため、この大一番は見応え十分、馬券的にもかなり面白そうだ。

枠順はもちろん、各馬の並びによる隊列や展開の見極め、中山への輸送や直前の状態、ココに向けた陣営の気配など、この後も精査すべきポイントは多い。そういったジャッジを含めて、最終的に浮上してくる5頭の馬券候補を確認していただきたい。

<PR>シンクタンク

先週もキッチリ連対!
オールカマー(G2)
スティッフェリオ(4人気)
ミッキースワロー(3人気)
の2頭が馬券に!

神戸新聞杯(G2)
サートゥルナーリア
ヴェロックス
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Be The Winner とは?

GIを2勝した元調教師・平井雄二が重賞戦略アドバイザーとして監修。調教師時代に培った相馬眼を武器に、馬券の勝ち組を目指す競馬ファンの皆様に馬券で勝てる馬を教えます!毎週木曜に公開いたします。
平井 雄二

元調教師・生涯成績255勝

主な管理馬
・サクラスターオー(皐月賞・菊花賞・弥生賞)
・サチノスイーティー(アイビスサマーダッシュ)

1969年 騎手免許取得
1985年 騎手を引退
1985年 調教師免許取得
1987年 サクラスターオーで2冠達成
    重賞獲得調教師賞を受賞
2006年 サチノスイーティーでアイビスサマーダッシュを制覇
2011年 調教師を勇退

調教師時代に培った確かな“眼”を武器に馬券になる馬を見抜く“技”は圧巻の一言。

人気に関係なく“馬券で勝てる馬”を探求する姿勢は競馬ファンの強い信頼を得ている。

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