うまスクエア

今週の裏ネタ[2018年1月18日]

まだまだ底見せず

久々でも好仕上がりのリヴェルディを狙う。1週前にはグランプリホースである格上のゴールドアクターに3馬身先着。今週も優勢の動きを見せるなど、攻め馬の動きはバツグンだ。

現級では上位の力があり、中川師は「中山を目標にきっちり仕上げた。惜しいレースが続いてるが、今のデキならチャンスは十分」と語っている。春の時点では3歳限定のオープン特別でも強い競馬を見せていた存在。持つ力を出しきるレースができれば、間違いなく勝ち負けに持ち込めるはずだ。

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エクラミレネールの前走は少し消極的な競馬が響いて4コーナーで前が詰まる不利を受けた格好。「中山マイルはもう少しいい位置につけないとダメだね。北村宏もそのあたりはわかっているので、今度はもっと積極的な競馬をするはず」と高橋裕師は巻き返しに期待している。

中山マイルで現級勝ちの実績があり、力を出し切れば当然勝ち負けになるはず。しかも当時は後続に1秒以上の差をつけての圧勝なのだから、この舞台への適性は相当高いと言えよう。積極策を打つ事ができれば大きくパフォーマンスを上げられる。

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中山ダート1800M戦は3戦全勝と完璧の成績を誇るフェニックスマークが狙い目。前走で1000万を勝ったばかりだが、通算[3.2.0.0]の成績が示す通りダートでは全く底を見せていない。

田島師は「体質的な弱さがある馬だが、寒い時期が合うのか体調は安定している。間隔を詰めて使えるのはプラスで、昇級でも楽しみな1戦」と話している。前走で下したミッシングリンクはその後即1000万を勝ち上がっており、メンバー的にもレベルの高い1戦であった事は明らか。ここでも即通用のシーンがあっていい。

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昨秋の菊花賞以来になるが、早くからこのレースを目標に乗り込まれてきたミッキースワローが本命だ。追い切りではブランクを感じさせない素軽い動きを見せており、好勝負必至と言える。

管理する菊沢師は「リフレッシュできて菊花賞当時よりも状態はいい。精神面で成長が見られるし、トモに力がついてバランスも良くなった。強い古馬相手でも楽しみ」と語っている。セントライト記念の内容を考えれば、ここでも勝ち負けになれるだけの能力を持っていると言っても過言ではない。勝ち負けに期待だ。

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