早稲田大学特任教授が射抜くワイド1点

[2013年5月5日]

【NHKマイルC】東京芝コース2戦2勝のアノ馬から

4月27日(土)の青葉賞の日、来賓のダービールームで観戦する機会があった。大学時代の旧友たちを誘ったのだが、期日が迫っていたために、集まりが少なく、こうなったら居酒屋「青夷」の競馬好きで補充するしかない。定員5名の激戦区だったが、マスター夫婦、ヤマポチ夫婦、馬券占いの魔女コウさんとなった次第。魔女さんはレース直前に占って2頭軸3連複の馬券を決めるらしく、予想の場面には登場しにくいのが難点だ。


五月になって連休中だから、居酒屋も客が少なめ。酒を飲むと陽気になるのはいいが、やたらと政治の話をしたがる競馬ピーマンのクリちゃん。いきなり「先生って、女好きですか」と尋ねられたから、「愚問きわまりない。男は誰でも女好きだよ、ホモ以外は」と答えるしかなかった。


口撃機関銃のヤマポチはデータ狂でもあるから、口うるさく前走重賞で実績をあげた馬しか脈なしと見ていて、(6)レッドアリオンを狙うらしい。しかもサンデーサイレンスの血が流れていない一番人気(15)エーシントップはカモだというから、予想は無視するが度胸だけは買っておこう。


この春、某全国紙にどうどうと取材記事が掲載された教育者の馬券隠れミノ師はちびちび酒を飲みながら予想紙に釘づけ状態。やおら頭をあげて「(7)ゴットフリートで行きますよ。皐月賞馬ロゴタイプに朝日杯FSで3着したのは伊達ではない。それにロゴタイプと父馬ローエングリンが同じで勢いがあります」と全国民にむかって宣言された。


さて

続きは会員登録のあと!!

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)

『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
元東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。
現在は早稲田大学特任教授。
放送大学客員教授。専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

一覧へ
うまスクエアを友達に紹介する

注目サイト

境和樹 Twitter

ギャンブル宝典12月号(11月19日発売!!)

コンテンツ一覧