レース適性予想

3月5日(日)

第54回 弥生賞(GⅡ) 中山11R 芝2000m

◎:3pt ○:2pt △:1ptでポイント換算 PDFはこちら


データからの結論

◎コマノインパルス デビューから3戦全て芝2000mを使われ、前走の京成杯で重賞ウィナーとなった。中山芝2000mを2回使われ[1.1.0.0]でこの舞台への適性は他の出走馬より抜けている。持ち時計の[2.01.2]も次位のグローブシアターより0.5秒早く時計の裏付けもある。ここは中心視 → 3人気6着

○カデナ 昨年の京都2歳Sを勝って重賞勝ち馬に。この馬の持ち味は何と言っても最後の末脚に尽きる。4戦して全て上り最速は強力な武器だ。芝2000は前走・前々走と2回経験があるものの、中山芝の経験はなくその点でコマノインパルスには及ばないか。それでも◎の逆転候補であることは違いない → 1人気1着

▲ダイワキャグニー 前走でセントポーリア賞を勝って2戦2勝でここへ。コマノインパルス・カデナ、2頭の重賞勝ち馬とどこまでやれるか試金石の一戦。コマノインパルス同様に関東圏で2勝を挙げているのはプラスだが、中山実績が無いところがやや引っかかる → 2人気9着

△グローブシアター ご存知の通りの超良血馬。前走のホープフルSではレイデオロに屈したが、2戦目で0.4差3着なら評価できる。ここも相手は揃ったが中山芝2000mを経験している強みはある。また持ち時計もコマノインパルスには及ばないもののメンバー中2位の時計を持っており上位を狙える → 4人気8着

☆ベストアプローチ さすがに上位との差はありそうだが、京都2歳Sでカデナの3着と重賞でもやれている。また、上り3Fはコマノインパルスより上位評価となっていて、レースが早めに流れれば、カデナとセットで買っても良さそうだ → 7人気4着

[参考]
3連単1頭軸マルチ
[7] - [1][3][9][11](36点)


■弥生賞(GⅡ)
騎手データレース攻略レース適正対戦成績
■オーシャンS(GⅢ)
騎手データレース攻略レース適正対戦成績
■チューリップ賞(GⅢ)
騎手データレース攻略レース適正対戦成績


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