うまスクエア

<見解>

見ての通り、かなりの高偏差値でトップは⑭リスグラシュー。とにかく芝1600mの偏差値が高く、フルゲートの偏差値もかなりのもの。騎手相性は言わずもがな。

マイルの重賞実績は過去10走中で、阪神JF(G1)2着・チューリップ賞(G3)3着・桜花賞(G1)2着・東京新聞杯(G3)1着・阪神牝馬S(G2)3着・ヴィクトリアマイル(G1)2着と馬券内を外しておらず、東京新聞杯は牡馬混合での勝利と、ここでもやれる下地は十分に整っている。おそらく1番人気にはならないと思うので、オイシイ1頭ではなかろうか。

以下、①スワーヴリチャード、④アエロリット、⑨レッドファルクス、⑤ペルシアンナイトまでが上位5頭。さらに平均値を超えたのは、⑩モズアスコット、②サトノアレス、⑮サングレーザー、⑫ヒーズインラブの4頭。

出走16頭中9頭が平均値を超え紐荒れを警戒しなければいけない情勢。馬券は、単勝と馬連本線が4点、抑えが4点で勝負。

過去の安田記念の傾向として、人気落ちのG1馬は抑えておいたほうが良さそうだ。この中では、④アエロリット(NHKマイルC)、⑨レッドファルクス(スプリンターズS)、②サトノアレス(朝日杯FS)が該当。

<推奨馬券>

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