うまスクエア

<見解>

本命は②サングレーザー。札幌コース・上り3F・重賞実績・定量戦・騎手相性・枠番相性と多くの項目で高偏差値を記録。唯一の欠点が距離実績。総合偏差値は他馬をおさえてトップだが、やはり2000m経験は他の出走メンバーの方が上。『距離克服』できるかの１つに尽きる。総合力では勝っているので、そこにかけて本命を打つ。

以降、上位5頭の中では2位の⑩スティッフェリオが注目。重賞は3歳時の菊花賞以来となる。ただ、芝2000mの偏差値は高く、季節成績(7-9月)も抜けている。定量で57キロを背負うが条件戦ながら背負いなれているので、これは問題なく、後は相手関係のみ。前走を快勝した勢いもあり、人気がないようなら要注意だ。

3位以降はやや混戦となっている。平均値50を超えた⑮モズカッチャンまでが一応の馬券候補。

馬券は②サングレーザーの単勝。馬連(本線4点、おさえ4点)は平均値を超えた⑮モズカッチャンまで流して的中を狙う。

<推奨馬券>

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