穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
スプリント血統を狙え!
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
東京11R 京王杯SC(GⅡ)(芝1400m)
京王杯SCは、スプリント血統が走りやすいレース。
昨年の勝ち馬ムーンクエイクの父アドマイヤムーンは、セイウンコウセイやファインニードルといった国内スプリントGⅠ勝ち馬を輩出。また、2着キャンベルジュニアの父エンコスタデラゴは、10年のスプリンターズS勝ち馬ウルトラファンタジーの父。
その他も含めて、上記表が示す通り、スプリンターズSと高松宮記念に関連した血統が頻繁に来るのがこのレースの特徴です。
スプリントGⅠ血統の他にも、きょうだいにスプリント重賞勝ち馬やGⅠ好走馬がいるなども悪くありません。
また、少し前のサンプルになるので最初の表からは割愛しましたが、日本のスプリント界を牽引してきたサクラバクシンオーも、人気薄の好走馬を送り込んで適性の高さを証明しています。
実走距離は1400でも、スプリント戦のイメージで血統を分析したいレース。今年の候補馬は……
②ドーヴァー(父アドマイヤムーン)
④トゥザクラウン(父キングカメハメハ)
⑤ストーミーシー(父アドマイヤムーン)
⑪エントシャイデン(母父サクラバクシンオー)
⑭スターオブペルシャ(父ダイワメジャー)
⑪エントシャイデンは、母父にサクラバクシンオーを持って血統テーマをクリアする存在。
前走の阪急杯は、そもそも圧倒的不利な阪神芝1400の18番枠(17年以降1-0-1-29。連対率3.2%)を引いた時点でノーチャンスだったところ、直線も捌き損ねてだいぶ後手を踏んでいます。それでも、外に切り替えてから脚を伸ばして掲示板確保なら御の字。一時の不振は完全に脱しており、ここも直線一気の期待が高まります。
動画で解説 ~京王杯SC(GⅡ)~
【土曜の注目穴馬】
新潟10Rはやぶさ賞(芝1000m)
◎
⑭サウンドカナロア
17年以降の千直競馬で、【4-2-1-4/11】複勝率63.6%と適性の高さを見せ付けているロードカナロア。
今開催も、開幕初日の駿風Sをジョーカナチャンが制すると、先週の邁進特別でもサラドリームが2着。3頭出走して2頭が馬券になっています。
このレースは、
⑭サウンドカナロアがロードカナロア産駒。地方交流戦を勝ったばかりで常識的には苦しい立場ですが、有利な外目の枠を引けたことも含めて、ここは狙ってみる価値のある穴馬だと考えられます。
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