境和樹の穴馬券ネオメソッド

【穴馬券ネオメソッド】

波乱前提のレース

AM1422kHz・ラジオ日本【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)


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函館11R 函館記念(GⅢ)(芝2000m)

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06年のエリモハリアーを最後に1番人気が連敗中。ステップレースである巴賞組も10年以降未勝利で、父ミスプロ系も【0-2-3-28】と勝ち切れない……と、何かとネガティヴデータが多い函館記念。それもあって、毎年のように人気薄が飛び込み高配当決着となります。

そんな函館記念の血統傾向といえば、ロベルト系と長距離血統。

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昨年は勝ち馬エアアンセムを、一昨年は7人気3着ヤマカツライデンを送り込んだシンボリクリスエスを筆頭に、内包馬も含めて最近の好相性ぶりが目覚ましいロベルト系。
他の重賞ではまず出番がないマヤノトップガン産駒が別馬で連続好走したことも含めて、このレースにおける存在感は特筆ものと言っていいでしょう。

そのマヤノトップガンといえば、天皇賞・春を制した晩成型ステイヤー。函館記念は、こういった長距離適性のあるスタミナ血統も走りやすいレース。

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ロベルトの項で紹介した昨年13人気3着エテルナミノルの母母父はリアルシャダイ。これも含めて、ステイヤー色の強い血統が頻繁に来るのもこのレースの特徴です。

サンデー系ほど脚の速さがなくスタミナに振れたロベルト系が主力を占め、マヤノトップガンやダンスインザダークといったスピード不足のスタミナ血統が複数回好走。古くはエリモハリアーが3連覇した函館記念。これらのことが示す通り、全体的に鈍足スタミナ性の強いレースと考えていいでしょう。

今年も、ロベルト系と長距離血統に的を絞って候補馬を抽出。

①レッドローゼス(父ステイゴールド)

②アメリカズカップ(父マンハッタンカフェ)

③ブラックバゴ(母父ステイゴールド)

⑥マイネルファンロン(母母父ブライアンズタイム)

⑧メートルダール(母父シルヴァーホーク)

⑩ステイフーリッシュ(母母父シルヴァーホーク)

⑧メートルダールは母父にロベルト系シルヴァーホークを持って血統テーマをクリアする存在。

このレース向きの鈍足スタミナタイプで、3走前のAJCCではシャケトラ、フィエールマンといったA級馬と0.1秒差の競馬をした馬。本質的な能力で見劣ることもなく、人気の盲点になっている今回は十分狙いが立つと見ています。

動画で解説 ~函館記念(GⅢ)~



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【午後の穴馬ターゲット】
福島9R
開成山特別(芝2600m)
⑤インペリアルフィズ

土曜5Rで5人気2着したシュブリームはジャングルポケット産駒。

同産駒は、今春の福島芝2600でもヒラボクビューンが11人気3着と大穴を開けており、当地でもその個性通りの穴メーカーぶりを発揮しています。

⑤インペリアルフィズは近親にマンハッタンカフェがいる母系で、距離延長は望むところの馬。長欠明けの前走をひと叩きしたローテも好感が持てるもので、ここは大変身が期待できます。

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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