境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2012年1月8日]

昨年は例外と見る。穴の肝は短距離適性と持続力にあり!

【日曜の穴馬券ネオメソッド】
京都11R シンザン記念 芝1600m
(2)タイセイシュバリエ

まず、このレースの傾向は以下の通りです。

「短距離実績馬が馬券になりやすい」

「それを血統で裏付けるようにミスプロ系やダート血統保持馬が強い」

「とにかく内枠に入らないと話にならない」
(過去10年で二桁馬番に入った馬は、2頭しか連対していません)

と、ココまで書いたところで、まずは昨年の結果をどう見るか、これを考えなければなりません。

2011年シンザン記念
1着レッドデイヴィス(秋に古馬相手に重賞勝ち)
2着オルフェーヴル(三冠馬)
3着マルセリーナ(桜花賞勝ち)

3頭とも一桁馬番に入っており、枠順に関するポイントは満たしていましたが、残りのポイントに関してはほとんど真逆。私の予想も、1番人気のドナウブルーを「かなり危険な人気馬」と断じたところまでは良かったのですが、本命馬(シゲルソウサイ)は見るも無残な結果に終わり、上位を見立てた傾向とは真逆の馬に占められるという大惨敗を喫してしまいました。
しかし、結果的には昨年の競馬は例外的なレースと見た方がいいでしょう。なにしろ、上記したように上位3頭は後のGIクラス。本来、1月の早い段階でこんなハイレベルな馬が揃うことの方が稀なわけで、かつて、アドマイヤオーラとダイワスカーレットがワンツーした年と同様、「昨年はメンバー構成が例外的だった」と捉えるべき。これは、今年のメンバーを見渡してその差を意識すれば、薄々ご理解いただけることと思います。今年の出走馬の中に三冠馬やらGI級が混じっているとは思えません。

というわけで、昨年の結果に左右されず、今年も例年の傾向を採用するべきという判断。上記の3点に再注目です。

まず、「短距離実績馬が馬券になりやすい」というポイント。特に、持続力が要求される1400m志向のタイプと相性の良いレースです。後のダービー3着馬アントニオバローズでさえ、このレース時の前走は1400mでしたから。

そして、「ミスプロ系やダート血統保持馬が強い」という点。これは、前記したポイントの裏付けとも言えるでしょう。

【ミスプロ、ダート血統保持馬の好走例】
10年10番人気3着セレスロンディー(父プリサイスエンド)
09年12番人気2着ダブルウェッジ(父マイネルラヴ)
09年10番人気3着トップカミング(父ゴールドアリュール)
08年1番人気1着ドリームシグナル(父アグネスデジタル)
08年5番人気2着ドリームガードナー(父トワイニング)

そのほかにも、メイショウドトウ産駒のシャインが9番人気2着、キングヘイロー産駒のゴウゴウキリシマが8番人気1着など、溜めて切れるタイプより、ダラダラと脚を使う持続力タイプが強いという血統傾向。“短距離型、特に1400m向きの馬が強い”という点とイコールで結べるポイントと言っていいでしょう。
外回りのマイル戦ということで、一見すると適性がないように見える“ダート型、持続力型”が、意外と好走しやすいというのが、このシンザン記念というレースのカラクリなんですね。

今年は、気の利いたダート型ミスプロが1頭もいないので、代替としてダート型Nダンサーをピックアップ。クロフネ産駒の2.タイセイシュバリエです。瞬発力に欠けるため、3歳以降のマイル以上のGIではハッキリ足りないことは以前から申し上げているクロフネ産駒ですが、コンスタントに勝ち上がっているように、地力の高さは折り紙付き。1400m的な持続力勝負なら、重賞でも決してヒケは取りません。
2.タイセイシュバリエ自身、2走前の京都でかなり高いパフォーマンスで勝ち上がっている馬であり、ココでも通用するだけの能力は持っています。前走、500万で負けているため人気の盲点となりそうですが、血統的には絶好の狙い目と見ています。

相手に引こうと考えていた馬が、軒並み外枠を引いてしまったので、ココは単勝・複勝に的を絞って攻めたいと思います。
1月7日(土)の購入馬券:京都11R シンザン記念

【by境和樹】
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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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