境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年4月21日]

桜花賞とは真逆のレース

<春のGIシリーズに重宝する1冊>
血統評論家・境和樹が競馬ファンの皆様に向けて執筆した単行本『馬券で勝つ非常識ルール21』。全国書店で大反響!絶賛発売中です。アマゾンでもご購入出来ます。


Amazon.co.jp 競馬カテゴリー1位(3/16現在)


日曜日の朝イチ厳選注目馬をお見逃しなく!皆さん、フォローをお願いします。
フローラS攻略のヒントは「鈍足性・持続力・晩成」と話す“境和樹”の買っておきたい注目馬とは?


【日曜の穴馬券ネオメソッド】

東京11RフローラS 芝2000m

(14)アニマトゥール

動画で解説 ~フローラS(G2)~

フローラSというレースは、桜花賞路線から外れてしまった馬、桜花賞路線に乗れなかった馬が集まるレースです。桜花賞が終わった直後のオークストライアルですから当たり前の話なのですが、この位置付けは予想する上でも非常に重要です。

-------------------
なぜフローラSなのか?

桜花賞路線に乗れなかったから。

このレースは、桜花賞路線で必要な要素を持っていない馬の集まりということになる。

必然的に、桜花賞とは違った要素が重要になる!
-------------------


この図式こそ、フローラSの根底に流れるレースの性格であり、予想する上での基本スタイルとなります。

つまり、

「桜花賞というレースの本質を見極め、それと対極にある馬を買う」

これがポイント。前提となる桜花賞というレースの性質から、それと真逆の要素を探ることで、フローラSの本質が見えてくるという流れです。

それでは行ってみましょう。まず桜花賞というレースの本質を探ります。桜花賞というレースを一言で表すと…

『3歳春の時点』で『ある程度の賞金を稼いでいる(または、上級条件で結果を出している)』馬が、『1600mという距離』で序列付けを行う。

こんな感じでしょう。このレースの本質から、桜花賞では『スピード』と『瞬発力』が重視され、加えて『3歳春時点での完成度』が要求されます。

次に、今回の対象レースであるフローラSの本質を探ります。先ほども指摘したとおり、このフローラSは、桜花賞路線に乗り損ねた馬が集まるわけですから、必然的に桜花賞の本質と対極にある要素が問われると考えることができます。つまり…

予想はユーザー登録のあと!!

境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

友だち追加

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧