境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年5月4日]

プレ菊花賞。持続力、スタミナ自慢を狙え!

<春のGIシリーズに重宝する1冊>
血統評論家・境和樹が競馬ファンの皆様に向けて執筆した単行本『馬券で勝つ非常識ルール21』。全国書店で大反響!絶賛発売中です。アマゾンでもご購入出来ます。


Amazon.co.jp 競馬カテゴリー1位(3/16現在)


月曜日の福島最終レースで、境和樹がつぶやいた9番人気マイネルエクレウスが激走。惜しくも首差2着でしたが、複勝740円はお見事でした。毎週、境和樹がツイッターで血統理論から導き出した厳選注目馬をつぶやいていきます!皆さん、フォローをお願いします。
京都新聞杯は「プレ菊花賞」と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは?


【土曜の穴馬券ネオメソッド】

京都11R京都新聞杯 芝2200m

(1)マズルファイヤー

動画で解説 ~京都新聞杯(G2)~

プレ菊花賞として知られる京都新聞杯。2200mという額面の距離以上に持久力の要求値が高く、非根幹距離ということも相まって、スピードと瞬発力より断然スタミナと持続力が問われます。昨年はディープインパクト産駒に1~4着を独占されましたが、勝ち馬トーセンホマレボシは、当時、個人的に「今年の菊花賞はこの馬で決まり」と申し上げていたステイヤータイプ。基本的にレースの見立ては間違っていないと見ています。スピード負けする鈍足タイプ、切れ負けするジリジリタイプを積極的に狙うべし!これを京都新聞杯のポイントと主張します。

【京都新聞杯における鈍足、持続力血統の好走例】
11年2着ユニバーサルバンク(父ネオユニヴァース)
11年3着サウンドバスター(父ヘクタープロテクター)
10年1着ゲシュタルト(父マンハッタンカフェ)
10年2着コスモファントム(父スティーヴンガットイーヴン)
09年1着ベストメンバー(父マンハッタンカフェ)
09年2着デルフォイ(父スペシャルウィーク)
09年3着ロードロックスター(父ロックオブジブラルタル)
08年1着メイショウクオリア(父マンハッタンカフェ)
08年2着ロードアリエス(父シンボリクリスエス)
07年2着ローズプレステージ(父ダンスインザダーク)
07年3着サンライズベガ(父アドマイヤベガ)
06年1着トーホウアラン(父ダンスインザダーク)
06年3着マイネルポライト(父アドマイヤベガ)
05年1着インティライミ(父スペシャルウィーク)
05年2着コメディアデラルテ(父ホワイトマズル)
05年3着アドマイヤフジ(父アドマイヤベガ)


サンデー系の数が多いものの、その内訳をみると、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、スペシャルウィーク、ダンスインザダークなど、時計の掛かる馬場でパフォーマンスが上がり、スパッと切れる決め手に欠けるタイプばかり。このラインナップと比較すると、昨年のディープ席巻がウソのようですね。
そのほかにも

予想はユーザー登録のあと!!

境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

友だち追加

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧