境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年11月3日]

変則条件ゆえに問われる適性

ア共和国杯の馬券の鍵は『ゼンノロブロイ産駒』『ロベルト系保持馬』『前走条件馬』と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは?
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【日曜の穴馬券ネオメソッド】

東京11Rア共和国杯 芝:2500M

1年に2度、このレースと目黒記念しか行われない超が付く特殊重賞。それゆえに、このレースは極めて特殊な適性が問われます。過去の傾向もハッキリしており、それがそのままこのレースで適性の有無が重要であることを示します。

そんなこのレース、過去の傾向から導かれることは以下の通り。

1.ゼンノロブロイ産駒
2.ロベルト系保持馬
3.前走条件馬がとにかく馬券になる


この3点です。血統的なテーマに関しては、春の目黒記念の際にも指摘した通り、東京芝2500mに共通する血統傾向と言っていいでしょう。以下、目黒記念も含めて過去の傾向を示します。

【東京芝2500m重賞で好走したゼンノロブロイ産駒】
13年目黒記念2着ルルーシュ
12年アル共1着ルルーシュ
12年目黒記念3着コスモロビン
11年アル共1着トレイルブレイザー
11年目黒記念2着ハートビートソング


【東京芝2500m重賞で好走したロベルト系保持馬】
13年目黒記念1着ムスカテール
(父マヤノトップガン)
12年アル共2着ムスカテール
(父マヤノトップガン)
11年アル共3着カワキタコマンド
(母父ナリタブライアン)
11年目黒記念1着キングトップガン
(父マヤノトップガン)
10年アル共3着コスモヘレノス
(父グラスワンダー)
09年アル共2着アーネストリー
(父グラスワンダー)
09年目黒記念3着ハギノジョイフル
(父タニノギムレット)
08年アル共1着スクリーンヒーロー
(父グラスワンダー)
08年目黒記念3着ロックドゥカンブ
(父レッドランサム)

ゼンノロブロイに関しては、単行本でも指摘した通り、芝の長距離適性が極めて高い種牡馬。スピードよりも長距離向きのスタミナが武器になる血統であり、そのスタミナがこの特殊条件で開花するというイメージ。
色々と他の要因はあるのでしょうが、ルルーシュなんて馬はその成績を見ると非常に分かりやすいですよね。オープン入り後、まともに走ったのはこの条件くらい。しかも圧倒的な内容で走って能力を感じさせながら、他の条件に行くとコロッと負けてしまいます。この辺りがゼンノロブロイ産駒の特徴であり、同時に、東京芝2500m重賞の特殊性と言えるでしょう。

ロベルト系に関しては、上記好走例が示す通りです。人気の有無にかかわらず、とにかく馬券になりますね。

最後に3番目のポイントについて。

【アルゼンチン共和国杯における前走条件馬の好走例】
12年2着ムスカテール
12年3着マイネルマーク
11年1着トレイルブレイザー
10年3着コスモヘレノス
09年2着アーネストリー
08年1着スクリーンヒーロー
08年2着ジャガーメイル


過去5年分でもこれだけの『前走条件馬』が馬券になっています。表からは漏れていますが、2006年からずっとです。そして、この傾向は目黒記念も同様。該当馬が多かったこともありますが、2010年には前走条件馬が1~3着を独占したこともあったほどです。

これは単なるジンクスなどではありません。この東京芝2500mという条件には、前走で条件クラスを走っていたような馬が好走する下地が存在するのです。それは…

『一般的な条件で勝ち上がるのに時間が掛かったような馬が、特殊な適性を要求されることでパフォーマンスを上げる』

大事なことはコレです。

この時点で前走が条件戦であるような馬というのは、1600m~2000m前後の距離、いわゆる“よくある条件”で勝ちあぐねていた馬、ということですよね。だから、この時期になってもまだ条件クラスをウロウロしていたわけです。スピードが不足している、瞬発力が不足している、成長が遅い、様々な要因が考えられますが、それらのことは、裏を返せば『まだ才能を隠している可能性が残っている』ということにもなります。

最近あまり書いていませんでしたね、ここで改めて適性理論の大原則を示しておきます。

「Aの適性を持っている馬はBの適性を持っていない可能性があり、Aの適性を持っていない馬はBの適性を持っている可能性がまだ残っている」

これが適性理論の基本的な考え方です。

圧倒的な能力差でAでもBでも無関係に結果を残す馬もいますが、基本的な能力値にそこまで差がない状況、すなわち、適性の差が勝敗を分けるようなケースでは、上記の原則は非常に重要です。そして、この適性の差で能力の差を埋める可能性を追い駆けるのが、適性馬券ということになります。

つまり、一般的な条件で勝ちあぐねていたような馬(=前走条件馬)の方が、特殊条件である東京芝2500mという舞台でパフォーマンスを跳ね上げやすいということです。先ほどの適性理論の原則の後半部分ですね。そして、これが結果で証明されているのが、毎年のアルゼンチン共和国杯(目黒記念も含む)というわけです。

ちょっと抽象論が長くなりましたが、以上の3点をベースに、今年、買うかどうか検討する馬を選びました。

[03]ルルーシュ
[04]ニューダイナスティ
[08]ムスカテール
[13]コスモロビン
[15]エックスマーク
[17]マイネルマーク
[18]ホッコーブレーヴ


無難に行くならムスカテールかルルーシュで良いと思いますが、

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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