うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

サンデー系とマイル対応力

【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)

【日曜】札幌11Ｒ　キーンランドＣ(GⅢ)(芝1200ｍ)




血統的には、ここ２年連続してワンツーを決めているサンデー系産駒に注目。個人的には、スプリンターズＳを目玉とする下半期のスプリント重賞では、最近、総じてサンデー系の重要性が高まっていると考えています。

また、近年の結果を振り返ると、『マイル実績馬』が好走していることに気付きます。

【キーンランドＣ好走馬とマイル実績】

16年２人気１着ブランボヌール
（阪神ＪＦ３着）

16年１人気２着シュウジ
（デイリー杯２歳Ｓ２着）

16年３人気３着レッツゴードンキ
（桜花賞１着）

15年８人気１着ウキヨノカゼ
（クイーンＣ１着）

14年３人気１着ローブティサージュ
（阪神ＪＦ１着）

14年１人気２着レッドオーヴァル
（桜花賞２着）

かつてはパドトロワ、カレンチャンやビービーガルダンなど典型的なスプリンターばかりが好走していたこのレースですが、近年は上記のようなマイル実績馬が頻繁に馬券になっています。
しかも、いずれも超直近の実績ではないという点が見逃せません。いずれも、本質的にはスプリンターながら、完成度の高さでマイルくらいまではこなしていたというタイプです。そんな馬が多少頭打ちになり、再び1200に戻ってパフォーマンスを上げるというのが、最近の傾向だといえます。

というわけで、今年の予想テーマは『マイル実績のあるサンデー系産駒』とします。候補馬は以下の通り。

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