境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編) [2012年7月17日]

スタミナ血統重視に変わりはなかったが…

第48回 函館記念(GIII)

1着トランスワープ
2着イケトップガン
3着ミッキーパンプキン

ラップ:
12.5-10.8-11.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.3-11.8-12.4
時計:2.00.4

勝ち馬トランスワープの母父は、菊花賞の隠れ御用達血統として知られるリアルシャダイ。2着イケトップガンが長距離砲のマヤノトップガン産駒で、3着ミッキーパンプキンがやはり菊花賞のスペシャリスト・ダンスインザダーク産駒。見事に長距離血統同士で決まりましたね。
スピードの要求値が極端に低く、欧州的なスタミナが要求されるというこのレースの特徴は指摘しましたが、ややニジンスキー系保持馬に固執しすぎてしまったかもしれません。もっとも、今年のメンバーはそういった『何かの視点で決め打つ』というスタンスを取らないと、再現なく買う馬が増えてしまうレースではありましたが。目の付け所が悪かったと言うほかありません。ハッキリとした『長距離血統』という血統傾向で決着しているレースなので、もう少し視野を広く取っていれば…と、少し悔やまれる馬券となってしまいました。

ただ、函館の重賞でこういった鈍重スタミナ血統が相変わらず好走してくれたことは、来年以降もヤル気になる要素でした。今週の函館も異様に時計が速く、最終週にもかかわらずやたらと内が伸びるという不可思議な競馬が続いていましたので、血統傾向だけは不変だったというのは有難い限りです。来年はもうちょっと精度の高い予想をご披露したいと思っています。

また、これは血統傾向の話からは逸れてしまいますが、この函館記念は、レースそのものが非常に良い内容だったと思います。時計やラップといった数字の部分ではなく、各ジョッキーがそれぞれのやるべきことをしっかりとやったという印象が強いんですね。最内枠から大外に出してマクって行ったマイネルスターリーの川須騎手なんかも、結果的には単なる早仕掛けですが、気持ちを前面に出すという観点から伝わってくるものはありました。満を持して追い出した瞬間のトランスワープ×大野騎手も、「行け!」という馬への叱咤が画面からでも伝わってきましたし、勝ちに慣れているA級ジョッキーが少ないと、こういう荒削りでもグッと来るレースになるものなんだなと感じました。
なんだか小学生の作文みたいですが(笑)、暑い夏にはこういったレースを多く見たいものです。

【by境和樹】

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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