境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編) [2012年12月4日]

アッと驚く主張を展開します!

第13回ジャパンカップダート(GI)

1着△ニホンピロアワーズ
2着▲ワンダーアキュート
3着△ホッコータルマエ

7着◎ナムラタイタン

ラップ:
12.6-10.7-12.5-11.7-12.3-12.6-12.6-11.6-12.2
時計:1.48.8

スタート直後に大きく躓いてしまった◎ナムラタイタン。諦めずにレースを進め、7着まで追い上げているわけですから、本当に惜しい。。。好位勢がゴッソリ残り、後ろから来る馬にはノーチャンスの競馬。ローマンレジェンドですら苦労した流れですから、ここまで追い上げたのは立派の一語。スタートも上手に出てくれていれば、もっと褒めてあげられたのですが。
まあ、今週の阪神は、後ろから来る馬がほとんど届かない、先行有利の馬場状態。この時点で、かなり厳しい条件になってしまってはいました。しかし、スタート後数秒で諦めざるを得ないというのは切ない限りでした。

と、この原稿を書き始めてふと思い出したことがあります。
それは昨年のこのレース。なんと!私の本命はニホンピロアワーズだったのです。ちょっと昨年のコラムを再掲しておきましょう。

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(11年ジャパンカップダートの予想コラム)
カギは不当に人気が落ちた実力馬にアリ

阪神11R ジャパンカップダート ダ1800m

◎12.ニホンピロアワーズ

まず、このレースのポイントを列挙してみたいと思います。

1.人気馬は崩れない。
2.不当に人気が落ちた実力馬が穴を開ける。
3.芝OKの血統が中心。

「本来であれば人気になってもおかしくない要素があるにも関わらず、なぜか人気のない馬で、血統的には芝的な要素を持っている馬を穴の肝と位置付け、そこから人気馬にブツける」

これが、ジャパンカップダートの解法となります。

今年で言えば、穴の肝は12.ニホンピロアワーズでしょう。これまで13戦してオール馬券圏内。これは、09年に12番人気で3着したゴールデンチケットと同じ境遇。向こうは、間に芝のレースを挟んでいたため盲点となっていましたが、コチラはついこの前まで条件クラスを走っていたこと、何となく格下に見える実績がゆえに盲点となっています。
しかし、13回走って一度も崩れたことがないという点は、すなわち相手なりに走れることの証明。GIにレベルが上がっても、すんなりと対応できる可能性を示唆します。
また、近2走も極めてハイレベル。勝ちに動いて目標にされた白山大賞典、前が残りやすいラップ推移を差して3着まで押し上げた前走のみやこS、ともに着順以上に評価されるべき内容でした。
血統的にも、父がホワイトマズルで母父がサンデー系。普通に考えれば芝で走らせるべき配合ですから、当然、芝OKの血統という要素も満たします。

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…前々から、「境の本命馬は、次走で来る」というおかしなジンクスがあることは承知していましたが、まさか1年越しでやられるとは思いませんでした。いや~時代の最先端を行き過ぎましたか(笑)。
というのは冗談で、今日のレースを見る限り、ニホンピロアワーズという馬は、数々の敗戦の中から、確かな糧を積み重ね、徐々に力を付けていたようです。見ましたか?あの残り200mの手応えを。G1であんな楽な手応えで勝ち切る馬は、そういるものではありません。前走のみやこSで、馬が覚醒していたのでしょうか?う~ん、勝ったことに関しては別に驚かないのですが、あの勝ち方には驚かされました。競走馬の進化というのは、本当に恐ろしいものです。

【ココからを読んで欲しい!】
さて、今回の結果を受けて、少しドラスティックな主張を展開しておきたいと思います。
まずは、もう一度昨年のコラムを掲載します。ただし、今度は当時の回顧コラムからの抜粋です。

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(昨年の回顧コラムから抜粋)
ちなみに、これは完全にウケウリなのですが、今回のニホンピロアワーズのように、勝負ドコロで激しく手が動くようなタイプの馬はダート巧者に多いそうです。持ったままで回ってくるような馬より、ああいった『手応えのわりに踏ん張れる』タイプの方が、ダート競馬では大成するそうですよ。今後レースを見る際の参考にされてはいかがでしょう。
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『今回のニホンピロアワーズのように、勝負ドコロで激しく手が動くようなタイプ』。そんな昨年の姿を見た誰が、今年の楽勝を予見できたでしょうか?そうです、昨年のニホンピロアワーズと、今年のニホンピロアワーズは、明らかに別馬のような走りをしているのです。
そして、この先が主張ポイント。

「ニホンピロアワーズ、天皇賞・春に出てみたらどうですかね?」

昨年の回顧コラムで指摘した通り、勝負ドコロで激しく手が動くようなタイプの馬にダート巧者が多いのであれば、今年のニホンピロアワーズの走り(直線に向いてからの手応え)は、ダート巧者のそれではありません。
これが馬の成長なのかどうなのかは別として、単純に、今日の勝ちっぷりからダート巧者性が感じられないのであれば、今のニホンピロアワーズは、芝でも走れるのではないか?という仮説が成り立ちます。まず、これが「ニホンピロアワーズ、天皇賞・春に出てみたらどうですかね?」説の最初の根拠。

そして、その仮説を裏付けるものが、血統。ホワイトマズル産駒であるということです。

皆さん、思い出してください。ホワイトマズルの代表産駒には…そう、2004年の天皇賞・春を勝ったイングランディーレがいます。あのイングランディーレという馬も、交流重賞などダートに良績が集中していたにもかかわらず、突然、天皇賞・春で覚醒したのです。

昨年とは変わった走り、そして血統が既に実証しているダート→芝の大バケ実績…。

大橋厩舎の方、どなたかこのコラムをご覧になっていらっしゃれば、本気で考えてみてはいかがでしょうか?

【by境和樹】

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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