境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編) [2013年6月4日]

明かな変遷を来年に活かす!

第63回安田記念(GI)

1着ロードカナロア
2着ショウナンマイティ
3着ダノンシャーク
:
6着◎ダークシャドウ

ラップ:
12.0-10.7-11.2-11.4-11.7-11.5-11.3-11.7
時計:1.31.5

全体的に、東京芝コースでダート血統を持っている馬が走りやすいという下地があった中、母父ストームキャットのワンツー。予想コラムで指摘した『安田記念の傾向変遷』に関しては、もう確定的と言っていいでしょうね。Nダンサー系ではなく、ロベルト系の馬力、またはダート血統の後押しが来年以降のテーマになることは疑いありません。

勝ったロードカナロアは、かつての安田記念の主力配合だった『Nダンサー系×レイズアネイティヴ系』に該当(父、母父が逆ですが)しますが、この配合自体による好走ではなく、母父ストームキャットとキンカメによってもたらされた馬力が利いたのだと思います。こういうタイプが今後もこのレースでは狙い目になりそうです。

2着ショウナンマイティは惜しくも届きませんでしたが、個人的には新境地を見たという印象です。これまで、この馬は小回り適性の高い馬で、東京の長い直線だとパフォーマンスを落としそうだなと見ていたのですが、想像していた以上に良い走りを見せました。意外に左回りが上手いのかもしれません。

3着ダノンシャークは、能力で見劣ったというより、最後のところでダート的な馬力を持っていない弱みが出たと見ています。上位2頭に比べればマイル適性はあったはずですから。マイル適性で負けたのではなく、安田記念適性で負けたという感じですね。私の予想スタイルではこの馬を買うことはありませんが、二桁人気はちょっとナメられていたなと感じます。

期待したダークシャドウは6着。個人的にはブリンカーが逆効果だったと思いますが、裏を返せば、この大舞台を前にして、初ブリンカーという奇策を弄さざるを得なかったという見方もできるかもしれません。あるいは、一番良かった頃から少し落ちてきているのかもしれませんね。「負けたら宝塚記念で本命ですかね~」と、某取材の際に答えたのですが(宝塚記念のポイントと合致する面もあるので)、正直、今日のレースの敗因がブリンカーなのか何なのかが分かりづらいので、取捨に迷うところではあります。
ただ、タラレバを言っても仕方ありませんが、ブリンカーの件はおいておくとして、唯一の誤算だったのはパンパンの良馬場で時計が出てしまったこと。昨年より芝丈が長めに設定され、週末は雨という予報もあっただけに、正直なところもう少し時計が掛かるものだと考えていたところはありました。まあ、ショウナンマイティが来ているので根本的な敗因とはならないんですが、自分的には想定外の敗因が生まれてしまったなというところはあります。

ロベルト系にパッとした馬がいない時点で、今年の安田記念はダークシャドウから買おうと決めていたので、馬券的には悔いなしです。「ダート的な馬力を持っていること」という安田記念の新テーマも見つけることができました。もちろん、ロベルト系が主力になることは過去の結果とあわせて明らか。今年の経験を来年に活かさなければなりません。

NHKマイルCの◎マイネルホウオウでホームランを打てた春のG1シリーズでしたが、ヴァイスリージェント系を引き間違えたヴィクトリアマイル、サンデー系×ダンチヒ系を選び損ねたオークスと、痛恨の極みのようなレースの方が頭に残っています。正直、悔しい気持ちが強いですね。
気を引き締めなおして、サマーシリーズに臨みたいと思います。夏競馬、一緒にがんばりましょう!

【by境和樹】

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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