境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編) [2013年9月24日]

より面白くなった菊花賞

第61回神戸新聞杯(G2)

1着エピファネイア
2着マジェスティハーツ
3着サトノノブレス
:
10着◎ヤマイチパートナー

ラップ:
12.5-10.5-12.3-12.3-12.2-12.5-13.0-13.0-12.0-11.1-10.8-12.6
時計:2.24.8

予想コラムでも指摘した通り、このレースに関しては菊花賞への布石という意味が強いレースでしたから、その回顧もシッカリ行わなければなりません。まあ、あまり詳しく書くと菊花賞予想で書くことがなくなるので、あくまで現時点での…ということで。

まずは勝ったエピファネイアについて。このレースに関しては性能の違いを見せ付けた感じだと思います。流れ云々は別として、自ら動いて先行馬を飲み込んで後続を完封しているわけですから、このメンバーなら力が二枚くらい違ったということです。以前から「この馬はこれまでのシンボリクリスエス産駒とはひと味違う」と書いていますが、やはり根本的な能力は相当あると思います。
ただ、本番である菊花賞(この馬が出走するかどうかは現時点で未定ですが)は、その圧倒的な能力だけでどうにかなるものでもありません。3000mという極めて特殊な条件で行われる以上、そこには必ず適性の入り込む余地があるはずです。キズナロゴタイプもいない以上、出走すればおそらくグリグリの1番人気になるでしょうが、そう簡単に引き下がるつもりはありません。

続いて2着マジェスティハーツについて。まずは大役を果たした森一馬騎手は立派だったと思います。道中で何度か動きたくなる場面があったと思いますが、ジッと我慢できたのはこの馬の末脚を信じていたからこそでしょう。この形なら通用するという確信を持った騎乗、そして冷静さを失わずに実行に移した精神面には拍手を送りたいです。
ただ、これは本番ではイラナイでしょう。たしかに、父がトニービン内包の種牡馬ハーツクライ。菊花賞ではこの『サンデー×トニービン』の配合が非常に威力を発揮しますから、血統的にマイナス要素はないと思います(母系がいかにもな米国色ですが、これでも走れてしまうのが菊花賞だったりします)。ただ、上がり最速で差して好走はいただけません。元々、神戸新聞杯というレースは差し馬向きのレースです。今年に関しても、先行馬を勝ち馬エピファネイアが外から綺麗に掃除してくれていますから、その間隙を突いたと見る方がいいでしょう。ある程度前付けすることが菊花賞好走のひとつの要件なので、それを考えても本番でこの競馬をしてしまっては先に繋がらないと言わざるを得ません。

テーマだった『先行して苦しくなった組』の中では、6着ナリタパイレーツでしょう。自分から動いて前を潰しに行った点は評価できると思います。結果的にエピファネイアとガチンコ勝負する形になってしまいましたが、こういう競馬を菊花賞ですれば意外と残れてしまうかもしれません。あとは京都特有の高速競馬に対応できるかどうかでしょうね。

最後にヤマイチパートナーの話。
個人的には、出走してくればやはり本命を打ちたいと思っています。今回の競馬に関しては正直負け過ぎだとは思いますが、同時に、ほとんど無策だったなという印象も受けました。すなわち、普通の競馬をしてどれくらい走るのかを、テン乗りの鞍上が計ったという意味です。外からエピファネイアに来られて一番ワリを食ったのもこの馬ですし、この結果をベースに本番でどう乗ればいいか考えてもらえれば、巻き返しはあると思います。血統的にはこの馬だと信じていますから、何とか出走~一発狙いの競馬を叶えてもらいたいものです。自分の中で特にテンションが下がったというようなことはありませんでした。

【by境和樹】

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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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