境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(レース回顧編)

チャンピオンズカップの回顧

第18回チャンピオンズカップ(GⅠ)
1着ゴールドドリーム
2着テイエムジンソク
3着コパノリッキー

ラップ:
12.8-10.9-12.5-12.7-12.7-12.3-12.0-11.8-12.4
時計:1.50.1


この結果は、おそらく来年のフェブラリーSの重要な参考レースになるでしょう。

ちょうど昨年と同じ決着時計になったので、その比較で検証してみたいと思います。ちなみに、馬場差も全く同じ-0.3秒でした。

【全体ラップ】
16年 12.7-10.7-12.9-12.5-11.8-11.8-12.4-12.3-13.0 1.50.1
17年 12.8-10.9-12.5-12.7-12.7-12.3-12.0-11.8-12.4 1.50.1

【前後半の半マイル】
16年 48.8-49.5
17年 48.9-48.5

【前後半の5F】
16年 60.6-61.3
17年 61.6-61.2

非常に面白い比較です。1800の競走なので、半マイルだと中盤の1ハロン分が抜けますし、5Fだと中盤の1ハロンが被ります。その結果として、同じ走破時計にも関わらず、両レースが全く異なるレースだったということが浮き彫りになります。

明らかに異なっている点は、5F目と最後の1Fです。前者は今年の方が昨年より0.9秒遅く、後者は今年の方が昨年より0.6秒速かったわけです。

この差を簡単に言えば、昨年の方が明らかに差しが決まりやすく、今年は前に有利だったということ。実際、2~4着は道中で1~3番手にいた馬たちでした。これを、勝ったゴールドドリームは9-10-11-11という位置取りから差し切っています。とんでもない脚を使っています。たしかに、それは強い競馬だったと思います。ただ、また別の見方もできるのではないでしょうか。

個人的には、今年のチャンピオンズCは例年に比べてフェブラリーSに近いレースだったと考えています。
芝スタートから長い直線で速い上がりを要求するのがフェブラリーSの特徴。今年のチャンピオンズCは、まさにその高速上がりに対する耐性がモノを言ったんですね。それはレースの流れが物語っています。

だからこそ、フェブラリーS勝ち馬が2頭も馬券に絡んだわけです。同時に、フェブラリーSの黄金血統でありながら、これまでチャンピオンズCではサッパリだったゴールドアリュール産駒が同時好走を果たせたんですね。
過去、フェブラリーSを2度制しながら、このレースは3度挑戦して全く走れなかったコパノリッキーが3着に入ったことも、今年のチャンピオンズCがフェブラリーS寄りのレースだったことの証拠になります(ちなみに、12着に敗れた14年も同じように上がりの速い競馬になったのですが、出遅れが痛恨で力を出せませんでした)。

このことから、今年の上位2頭は、来年のフェブラリーSでもかなり有力な存在になり得るということが言えます。一方、展開的に絶好ながら3着コパノリッキーを捕まえ切れず0.2秒差の4着に敗れたケイティブレイブは、どうやらフェブラリーSの適性に欠けるタイプではないか? と考えられます。ゴールドドリームが鮮やかに差し切った反面、展開を理由に敗れた他の差し馬も、やはりフェブラリーSでは苦しそうです(これでゴールドドリームも負けていれば話は多少違うのですが)。

来年のフェブラリーSは、このレースの上位2頭に、このレースに出ていない新興勢力がどこまで迫れるかという争いになりそう。そんな印象を抱きました。


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境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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