佐々木主浩の大リーグボール22号

第386球 [2014年2月1日]

【白富士S】今のデキならやってくれるはず

先週は多くの騎手が騎乗停止の処分を受けましたが、馬主の立場からすれば、勝利に導いた川田騎手の騎乗停止はいかがなものかと思いました。馬に負担がかからない追い方、次走の為に余力を残して勝たせるというのは騎手の技量です。ハナ、クビではなく、半馬身差で勝たせた事が“油断”騎乗となってしまうと今後が心配です。


それでは、土曜は東京のメイン【白富士S】を検討します。

長期休養明けとはいえ、GI連対実績のあるワールドエース、ペルーサがいますが、ここは実績よりもこの中間の動きが抜群に良かった

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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