佐々木主浩の大リーグボール22号

第389球[2014年2月15日]

【アルデバランS】普通に力を出し切れば


13日に行われた船橋競馬の8Rで何が起きたかご存知ですか?

ニュースにもなっていたので、既に動画などで確認された方も多いかと思いますが、最後の直線で1度止まった馬が再度走り直し、その後、全馬を差し切って1着となる珍事が起こりました。

勝った馬は船橋の所属ではなくJRAの森厩舎の馬。1度止まった時は一瞬、故障かとも思いましたが、再度、走り出すあの映像はなかなか見る事ができません。まだ見ていない方は、是非確認してみて下さい。これまでは当たり前のように思っていましたが、スタートしてゴールまで走る事がいかに難しいことなのかを再認識しました。

それでは、土曜は京都のメイン【アルデバランS】を検討していきます。

ここは有力馬の相次ぐ除外で、一気に相手関係が楽になった

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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