大リーグボール22号[第395球]
【共同通信杯】世代トップクラスの力
まずは愛馬の勝利のご報告から。昨日のセントポーリア賞へ出走した
ヴォルシェーブは、見ていて本当に気持ちのいい勝ち方でした。やはり広い東京コースは彼に合いましたね。この時期に2勝目を上げる事ができたのは大きいですし、やっと力を出してくれたという感じです。アメリカにいた関係で、偶然にも私はこのレースを2月22日という自分の誕生日に見る事ができ、しかも勝ち時計が2分2秒2というまさかの“2”ならび(笑)最高の誕生日プレゼントになりました!クラシック出走へ向け、次走も非常に楽しみです!
それでは、月曜はヴォルシェーブのライバルが出走している【
共同通信杯】を検討していきます。
まず馬柱を眺めて、有力馬の乗り替りが多いことに気づきます。今年の牡馬クラシック路線は、牝馬に比べると“混戦模様”というのが一般的な見解とされていますが、それを如実に表しているのがこの乗り替りの多さなのでしょう。
岩田、福永、浜中といったリーディング上位の騎手は、ここで結果を出して何とかお手馬にしてやろうと思っているんじゃないかと思いますが、私が注目するのは
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