佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第395球]

【共同通信杯】世代トップクラスの力


まずは愛馬の勝利のご報告から。昨日のセントポーリア賞へ出走したヴォルシェーブは、見ていて本当に気持ちのいい勝ち方でした。やはり広い東京コースは彼に合いましたね。この時期に2勝目を上げる事ができたのは大きいですし、やっと力を出してくれたという感じです。アメリカにいた関係で、偶然にも私はこのレースを2月22日という自分の誕生日に見る事ができ、しかも勝ち時計が2分2秒2というまさかの“2”ならび(笑)最高の誕生日プレゼントになりました!クラシック出走へ向け、次走も非常に楽しみです!


それでは、月曜はヴォルシェーブのライバルが出走している【共同通信杯】を検討していきます。

まず馬柱を眺めて、有力馬の乗り替りが多いことに気づきます。今年の牡馬クラシック路線は、牝馬に比べると“混戦模様”というのが一般的な見解とされていますが、それを如実に表しているのがこの乗り替りの多さなのでしょう。

岩田、福永、浜中といったリーディング上位の騎手は、ここで結果を出して何とかお手馬にしてやろうと思っているんじゃないかと思いますが、私が注目するのは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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