佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第398球]

【チューリップ賞】1着が堅そうな場合は・・・

先週の中山記念は、◎アルキメデスから会心のヒット!出遅れが響いたとはいえ、「本質的にはローカル巧者なのでは」と思っていたトウケイヘイローをバッサリ切っていただけに馬券的にも格別の的中でした!


それでは、先週の勢いに乗って土曜は【チューリップ賞】を検討します。

ここはあくまで前哨戦とはいえ、ハープスターで仕方がないでしょう。1週前追い切りでは併せた相手に大きく遅れましたが、今週の動きは良かったですし、この馬を避けてかメンバーも手薄。来週のフィリーズRが難しくなりそうな分、チューリップ賞は相手探しと割り切っての勝負で良さそうです。

ヌーヴォレコルト、マラムデール、レッドオーラムを本線に、リラヴァティ、プリモンディアル、シャイニーガール、ブランネージュまでを相手として押さえたいと思います。先日、アメリカのドッグレースに行った際も、1着が堅そうな場合は、2着に人気薄を狙って勝たせてもらったばかりですので今回も同じ事を期待してやや手広く流します(笑)


中山のメイン【オーシャンS】も、今年のメンバーなら

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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