佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第422球]

【オークス】何の心配もいりません。

一時は、ヴォルシェーブがラジオNIKKEI賞から戦列へ復帰するとお伝えしていましたが、馬自体の状態もよく、ウチパクの「福島より東京で走らせた方がいい」との進言もあり、次走は6月22日の芦ノ湖特別(東京・芝2400m)になりそうです。ダービーと同じ舞台で果たしてどんな走りを見せてくれるのか。当日、私は函館競馬場のイベントへ出席する為、生で観戦はできませんが、遠い函館の地から声援を送ります!


それでは、本日は【オークス】を検討していきます。

昨日は、愛馬ファルスターの応援の為、競馬場に。そのレース(東京10R)には松田博厩舎の馬もいたのでマツパクさんとパドックで顔を合わせる機会があったのですが、何かこう、表情が自信で満ち溢れていました。

ミッキーアイル、ヴィルシーナと2週続けてGIで逃げ切りが決まった為、“最後方から追い込むハープスターは大丈夫か?”こんな不安が頭をよぎるかもしれませんが、1600mと2400mではレースのペースが全く違います。桜花賞で4角最後方から差し切るというあの肝が据わった騎乗が将雅にはできるのですから、今回も何の心配もいりません。凱旋門賞を前に、まずは2冠目を手にするはずです。

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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