佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第440球]

【中京記念】3連覇を期待

注目していたアッシュゴールドは、まさかの惨敗。さすがに内枠だけが敗因ではない負け方だっただけに、陣営が2戦目でどう立て直してくるか再度注目したいと思います。


それでは、本日は【中京記念】から検討していきます。

今回は先に結論から言うとフラガラッハの3連覇に期待しています。今年、同じく中京で行われるCBC賞の3連覇が掛かっていたマジンプロスパーは、馬の体調、そして負担重賞を考慮して同レースを回避。かつてはエリモハリアーが函館記念を3連覇しましたが、斤量の兼ね合いもありますので、ハンデ重賞を連覇する馬は、コース適性の高さや時期的な強さなど好走する条件を複数満たしているはず。

ここを目標にキッチリと仕上げられ、当然、狙いに来ているフラガラッハには、是非とも頑張ってもらいたいですね。

サトノギャラント、クラレント、ダイワマッジョーレを本線に、ブレイズアトレイル、マジェスティハーツ、ダノンヨーヨー、オリービンまでを相手として考えています。


好メンバーが揃った【エルムS】は、今後の伸び代も考慮し

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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