佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第450球]

【キーンランドC】ご声援よろしくお願いします!

道悪に泣いた今年の高松宮記念。まずは、そこで負ったダメージを回復させる為、今年は、CBC賞3連覇を諦め、マジンプロスパーには北海道で体を休めてもらいました。

その後も馬本位で調整を進め、間に合えば函館スプリントSからという話もありましたが、【キーンランドC】までじっくり待機。函館のウッドで入念に乗り込まれ、休み明けでもいきなりから力を出せる状態に仕上がっています。

今回、洋芝は初めてになりますが、元々、ダートもこなすパワータイプですので問題はないでしょうし、斤量も56キロ。外から被せられる心配のない外枠も引け、条件的には絶好です。

恐らくユーイチは、フクノドリームフォーエバーマークあたりの行きたい馬を前に見ながら道中は3、4番手でロスなく進み、直線で前を捕まえにかかるという競馬をするんじゃないかと思います。

いずれにせよ、次に繋がるレースを見せてくれればと楽しみにしています!

私も現地で応援しますので、メルマガ読者の皆様もご声援よろしくお願いします!

相手には、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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