佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第471球]

【アルテミスS】2歳馬が好調

まずは先週の菊花賞を振り返ってみたいと思いますが、内枠を引いた2頭で決まり、外を引いた有力どころが全滅したように、今の京都の芝は外枠を引いた時点でかなり不利。17番枠を引いたヴォルシェーブも上手く流れに乗れず⑪着に敗れてしまいました。

従来のレコードを大幅に更新するレコード決着だったこともあり、どれだけの負担が馬にかかっているか分かりませんが、とりあえず今後のローテーションは一旦白紙。彼の状態を見ながら使うレースを決めていきたいと思います。


それでは、土曜は【アルテミスS】を検討していきます。

ここは、今年の2歳馬が好調な友道厩舎のシングウィズジョイから入ります。元々、稽古では動くタイプでしたが、先週のCWでマークした79秒台はかなりの好時計。天皇賞へ出走するマーティンボロに先着と内容も文句なしでした。今週の動きも良く、休養明けを一度使って状態は更に良くなっているようです。

相手には…

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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