佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第515球]

【高松宮記念】今年の作戦は…

昨日のシュヴァルグランは、休み明けだった事を考えれば、及第点の走りだったのではないでしょうか。久々の実戦という事もあって、エンジンが掛かるのに時間は掛かりましたが、最後は良い脚を使っていましたし、一度使ったことで次は反応も良くなるはず。1800mもやはり忙しそうでしたので、次走は京都新聞杯へ向かう予定です。叩き2戦目で京都の外回り2200mなら今度こそ能力をフルに出してくれるでしょう。


それでは、日曜は【高松宮記念】から検討していきます。

まあ、ここは自分の馬(マジンプロスパー)から買いますが、状態も上がってきているようですし、元々、リニューアル後の中京は得意ですからね。見せ場以上の走りを期待しています。作戦としては…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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