佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第517球]

【大阪杯】絵になるコンビに期待!

大阪杯】は、今回のメンバーなら負けられないキズナから入ります!

ディープインパクト産駒と言えば、良馬場でこそというイメージがありますが、この馬は前走が522キロ。430~440キロ台で走っていたお父さんと比べ、その息子らしからぬ雄大な馬体でパワーも十分。実際、フランスの重たい馬場でも結果を残していますし、ある程度の馬場ならこなしてくれるでしょう。

高松宮記念を唯一の出走外国馬だった香港馬に勝たれ、ドバイではハープスター、エピファネイアといった有力どころが揃って惨敗。今の日本の競馬には明るいニュースが必要という事で、ここは『キズナ×武豊』という絵になるコンビに気持ちよく勝ってもらいましょう!

相手は…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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