佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第518球]

【阪神牝馬S】最も力を発揮できる舞台

土曜は大阪の帝国ホテルで開かれる桜花賞のパーティーへ出席し、日曜はフジテレビの「みんなのKEIBA」へ出演します。アンカツさんと一緒に出ますので良かったら見て下さいね(笑)


それでは、本日は【阪神牝馬S】から検討していきます。

前走は1人気で5着に敗れたウリウリですが、その裏切りのおかげで少しでも配当妙味が上がるなら今回は絶好の狙い目でしょう。確かにウリウリは、京都のマイル戦でも結果を残していますが、この馬が最も力を発揮できるのが阪神の千四。千六では折り合っても最後のキレがやや鈍るイメージです。

実際、阪神牝馬Sでは昨年もタイム差なしの2着ですし、暮れの阪神Cでも牡馬に混じって僅差の4着。当時の勝ち馬であるリアルインパクトは、ご存知の通りその後、オーストラリアでGI勝ちを収め、2着コパノリチャード、3着ダイワマッジョーレも国内の短距離路線では力上位。馬券は、牝馬でありながらこれら有力牡馬に続いたウリウリから入りたいと思います。

相手は…

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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