佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第537球]

【マーメイドS】この良血なら初コースも問題なし

毎年荒れるイメージのある【マーメイドS】。今年も難しそうなメンバーが揃いましたが、JRAのHPを見てみるとこのレースは、『ハンデ53キロの馬が好成績』と書いてあります。まあ、そこにどんな根拠があるのかは分かりませんが、今年は出走馬の約半数が53キロなので、このグループから勝ち馬が出ても不思議ではありません。

今回、私が注目したのは、現在、連勝中のマリアライトです。たまたま今回のハンデが53キロなのもプラスとしておきましょう(笑)牡馬相手にズバッと差し切ったここ2戦を見る限り、成長を促しながら大事に使われたきた事が、ようやく成果として現れたように感じます。

ゴール前に急坂のある阪神の芝2000mはパワーが必要ですが、

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧