佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第545球]

【七夕賞】今の勢いには逆らえません

音無厩舎に外国人ジョッキーと言えば、ラジオNIKKEI賞を制した先週のアンビシャスと被りますが、今年の【七夕賞】は、重賞初挑戦の前走でも見せ場タップリだったレコンダイトから入ります。同馬のオーナーは、宝塚記念でワンツーを決め、先週のCBC賞をウリウリで勝利した金子さんですからね。今の勢いには逆らえません。

先行力を行かせる舞台で見直したい

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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境和樹 SNS

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