佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第578球]

【アルテミスS】今年も関東から大物誕生の予感

今日はシュヴァルグラン(京都7R)の応援の為、京都競馬場へ向かいます。ここを勝って、年内にもう1つ勝てれば、来年は天皇賞(春)を目指したいと思っていますので、前走に続き力が入りますね。

また、先週の新馬戦で2着に敗れたヴィブロスの次走が、11月21日の京都3R(芝1800m)に決まりました。前走時はレースに集中し切れていなかったという話も聞いていますので、実戦を一度使った事で慣れが見込める次こそは、きっと勝ってくれると信じています!


それでは、今後、ヴィブロスと対戦する馬もいるかもしれない【アルテミスS】から土曜は検討していきます。

今年が4回目と歴史の浅いレースですが、過去3回の中からアユサン、レッツゴードンキと桜花賞馬2頭を輩出。ヴィルシーナも、同じく東京の芝1600mで行われたクイーンCから桜花賞に直行して2着でしたが、スピードだけではなく、末脚の持続力も求められるこの舞台で結果を残せば、GIでも勝負になるということなのでしょう。

そういう訳で、今年は、このレースをステップにクラシック路線で活躍しそうな馬はどの馬かと考えてみましたが、これまでの対戦比較から

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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