佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第605球]

【白富士S】まさに打ってつけ

先週のメルマガでも触れたヴィルシーナの初仔ですが、私はまだ流星が綺麗なその仔と対面できていません。友道さんは直ぐに見に行ったようですが(笑)、母子ともに元気という事ですし、私も時間をみつけて早く会いに行きたいと思っています。

ヴィブロスが帰厩し、チューリップ賞に向けての調整が始まったようです。シュヴァルグランも次は阪神大賞典ですし、ヴェルステルキングも3月との話なので、今年は2月に愛馬の出走がなさそうですが、さすが私の馬。2月はキャンプで忙しくてなかなか競馬場に応援に行けませんから、そのあたりをちゃんと分かってくれていますね(笑)


それでは、土曜は東京のメイン【白富士S】を検討していきます。

“まさにOP特別”といったメンバーが集まっていますが、その中でも

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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