佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第684球]

【菊花賞】マカヒキ不在の今回は!

最強世代と言われている現3歳世代。大将格のマカヒキは凱旋門賞で結果を残すことができませんでしたが、菊花賞には世代を代表するトライアルを勝ち上がった2頭がエントリー。

いずれも平地の3000m以上で未だ勝利がないディープ産駒ではありますが、個人的には母方にブライアンズタイムの血が入ったディーマジェスティの方が、より長距離適性があると見ています。

ダービーは、最内枠を引きながら大外を回った分の負け。蛯名自身の『ダービージョッキー』の称号に対するプレッシャーは相当なものだったのでしょう。だからこそ、“マカヒキ不在の今回は”の思いは人一倍強いはず。ここで2冠を達成し、来年、堂々とマカヒキに対戦する姿を見たいですね。

相手には…

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧