佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第689球]

【デイリー杯2歳S】これがノーザンの今の流れ

ジャパンカップも応援よろしくお願いします!



先週のアルゼンチン共和国杯は、愛馬のシュヴァルグランが1着、もう1頭のヴォルシェーブが3着になりました。間に割って入ったのが宿敵でもあるアルバートだったのは何かの縁でしょう。オーナーとしては2頭出しで最高のワン・スリーフィニッシュでした!

本当に両馬とも頑張ってくれましたし、無事にレースを終える事ができてホッとしています。ここまで最高の状態に仕上げてくれた調教師の先生ほか、関係者には感謝しかありません。メルマガ読者の皆様も応援有難うございました!

今回の結果で感触を得たので、シュヴァルグランに関してはジャパンCでも期待しています。それにしても、ハルちゃん(ハルーワスウィート)はホントに凄いわ(笑)


それでは、土曜は【デイリー杯2歳S】から検討していきます。

牡馬混合の割に牝馬の参戦が目立つのは、先週のミスエルテとの使い分けでしょうか。このレースも当然、10頭中6頭を占めるノーザンF生産馬に注目していますが、中でも先週は日曜だけで8勝と爆発的な勝ち方をしたルメールが跨るディーパワンサに注目しています。

ルメールと言えば、関東馬のフローレスマジックもお手馬の1頭ですが、ディーパワンサの今日の結果で今後はどちらに騎乗していくかという部分も非常に面白いと思いますよ。やはり、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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