佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第697球]

【チャレンジC】前走は不完全燃焼

ユーイチからの連絡では、「落馬直後はアウトだと思っていたけど、検査の結果、思ったほどの症状ではなかった」ようで、有馬記念ではシュヴァルグランに乗れるみたいです。12月23日の金曜から復帰するという話でした。

馬乗りのプロである彼が乗れると言うのなら、騎乗に影響のないレベルの症状なのでしょう。前走同様、全てをユーイチに託すのみです。


また、札幌2歳S以来、休養していたインヴィクタが来年の梅花賞(1/28 芝2400m)で復帰します。

当日はルメール騎手が京都にいないという事で、今年の1月にも短期免許で日本に来ていたフォーリー騎手にお願いしてあるとの事。「調教から騎乗させてよ」と、友道先生にはお願いしておきました。ここ最近は、梅花賞をステップにクラシック路線へ乗る馬が増えてきていますので、こちらも楽しみにしています。


それでは、土曜は【チャレンジC】を検討していきます。

GⅢとしてはなかなかの好メンバーが集まっていますが、ここで結果を出したいのは

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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