佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第705球]

【淀短距離S】明らかに差し馬に向く流れ

京都金杯で、ブラックスピネルの猛追を何とかハナ差で凌いだ◎エアスピネル。最後は斤量差(1.5キロ)の影響が出たのかなと思いましたが、京都金杯を勝ったことで今後はどういうローテーションになるのか。マイル中心か、それとも、GIに格上げされる大阪杯あたりを狙うのか。愛馬と戦うシーンも十分に考えられるだけに、その動向には注目です。


それでは、土曜は京都のメイン【淀短距離S】を検討していきます。

ローレルベローチェを筆頭に前に行きたい馬が揃った今年の淀短距離S。嫌でもペースは上がり、ここは明らかに差し馬に向く流れ。そうなれば

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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