佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第728球]

【毎日杯】またもや他馬を置き去りに

ロスから成田経由で23時間の移動を終え、ドバイに来ています。現地ではモレイラ騎手が跨った追い切りを見学しましたが、ヴィブロスの状態はかなり良さそうです。輸送も問題なくクリアし、ドバイに着いてからもカイ食いは落ちていないようで、中間の馬体重は428キロと前走より増えています。肉体的にも精神的にも本当に成長してくれました。

モレイラ騎手にはこれまでのビデオを見せて、こういうレースがヴィブロスには向いているという話をしています。実際にどういうレースを見せてくれるかは彼次第ですが、ビデオを持ち帰り、レースまでの時間で更に研究するとの事でした。また、アロゲートの追い切りも生で見る事ができたのですが、とにかく走りが素軽い。これが世界一の走りかと感心しました。


それでは、土曜は【毎日杯】から検討していきます。このレースを選択してきたという事は、間隔的にダービーを目指すことになるかと思いますが、前走は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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