佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第739球]

【天皇賞(春)】応援よろしくお願い致します!

キタサンとサトノの“2強対決”に注目が集まっている今年の天皇賞ですが、シーズン前のペナントレースの予想と同じように、なかなか予想通りに決まらないのが競馬の難しいところ。お互いがお互いを意識すればするほど“ダークホース”が入り込む“隙”が生まれ、とんでもない大波乱となる。こんなレースをこれまで幾つも見てきました。人気の2頭の実力は重々承知した上で、今年は愛馬シュヴァルグランが“ダークホース”になってくれるんじゃないかと期待しています。

阪神大賞典は、結果だけを見ればサトノに好きなようにやられてしまいましたが、サトノより先に抜け出したあの競馬が、本番を見据えて脚を測っていたとしたら…。今年の阪神大賞典は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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