佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第748球]

【鳴尾記念】この馬の強さはよく覚えています。

頭数的には10頭と寂しく映りますが、意外に難解な今年の鳴尾記念。ここは、2年間の長期休養を経て、再び重賞戦線へ戻ってきたバンドワゴンに注目しています。バンドワゴンと言えば、新馬、エリカ賞を圧勝し、クラシック候補と言われた逸材。当時のエリカ賞の2着馬がヴォルシェーブでしたので、この馬の強さはよく覚えています。

準OP昇級後の2戦では力を出し切ることができませんでしたが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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