佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第754球]

【夏至S】来年の2月にはGIの舞台に

いよいよ今週は宝塚記念です。世間的にはキタサンブラックの一強ムードではありますが、何が起こるか分からないのも競馬。週末の天候も含め、雨が一体どの馬に味方するのか。当然、シュヴァルグランもチャンスがある1頭だと思っています。詳しくは明日のメルマガで触れますので楽しみにしていて下さい。


それでは、土曜は東京のメイン【夏至S】を検討していきます。先日、5連勝で平安Sを制し、ダート界の新星としてその名を広めたグレイトパールがまさかの骨折。ハイレベルな4歳世代からまたしても新たなスターが誕生したと思っていただけに残念なニュースでしたが、この夏至Sにも未来を担う逸材が潜んでいます。それは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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