佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第759球]

【七夕賞】適性の高さと鞍上の手綱捌きで相殺可能

ここに向けて順調に使って来た組を上位に取るか、それとも、実績上位組を上に見るか。荒れるイメージの強いレースだけに思い切って穴狙いという選択肢もあったのですが、ここは夏競馬に突入後、その手綱捌きに益々磨きがかかってきた戸崎君が騎乗するゼーヴィントから入りたいと思います。

今回は5ヶ月ぶりの実戦ですが、ゼーヴィントは昨年のラジオNIKKEI賞以来、現在重賞を4連続連対中。しかも、それが福島と中山限定というコース適性が問われる競馬場での実績ですので、少しばかりのブランクは、適性の高さと鞍上の手綱捌きで相殺可能と判断しました。レース後には、またしても現4歳世代の強さをこの馬が証明してくれるはずです。

ヴォージュフェルメッツァマイネルフロストを本線に、マルターズアポジーソールインパクトスズカデヴィアスバーディーイーグルが相手候補です。


今年の【プロキオンS】の

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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