佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第774球]

【札幌2歳S】クラブの思惑的に…

残念ながら故障してしまったレイエンダ(キャロットファーム)がもしも無事だったら、果たして札幌2歳Sに出走してきたのか。仮にレイエンダが出走してきた場合、ロックディスタウン(サンデーレーシング)は札幌に来ていたのか。ステルヴィオ(サンデーレーシング)、ディロス(シルクレーシング)といった出れば有力馬として扱われた馬たちが早々と出走を取り止めたのは、ルメールが乗れないからだとしたら…。

モーリスの下・ルーカス(シルクレーシング)も不在のここは、クラブの思惑的に

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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