佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第775球]

【新潟記念】新潟外回りはディープ産駒

今週でようやく夏競馬が終わります。毎年口にしているような気がしますが、今年もやっぱり夏は難しかったですね(笑)いよいよ来週からは、個人的にも馬券的にも楽しみな秋競馬が始まります。開幕週にはアヴァントがスタンバイし、それからシュヴァルグランヴィブロスと期待馬の出走が控えています。ひと回り成長した愛馬と競馬場で会えるのが今から楽しみです。


それでは、日曜は【新潟記念】から検討していきます。サマー2000シリーズの最終戦という事で、函館記念を勝ったルミナスウォリアー、小倉記念を制したタツゴウゲキがここでポイントを加算し、シリーズチャンピオンの座を狙っていますが、この2頭は共に小回りコース向き。新潟外回りで行われる新潟記念への適性は高くないと見ています。そこで浮上してくるのが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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