佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第778球]

【レインボーS】本来の形で決めてくれるはず

愛馬同様、秋の飛躍を楽しみにしていたアドマイヤミヤビが、左前屈腱炎による引退を発表しました。競走馬に故障はつきものですが、オーナーとしては何度経験しても嫌なもの。そういう時の連絡は、虫の知らせというか、電話がかかってきた時点で何となく察したりもします。よく、速い馬、強い馬が屈腱炎になり易いと言われます。現在も様々な研究が進んでいると思いますが、様々な研究により少しでも多くの馬が救われる事を期待しています。


それでは、土曜は中山のメイン【レインボーS】を検討します。先週の紫苑Sを制したディアドラはハービンジャー産駒でしたが、同産駒が最も得意とするのが、重賞ウイナーを3頭輩出しているこの中山芝2000mでしょう。

という訳で、このレースに2頭いるハービンジャー産駒の中から今回は

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧