佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第781球]

【大阪スポーツ杯】条件替わり+鞍上強化で前進必至!

既にニュースで知った方も多いと思いますが、ヴィブロスは今年の残り2戦(府中牝馬Sエリザベス女王杯)にルメール騎手との新コンビで挑みます。実は『秋はルメール騎手とのコンビで』という話は、つい最近決まった話ではなく、前から決まっていました。勿論、秋の最大目標は、ヴィルシーナが3度挑んで全て跳ね返されてしまったエリザベス女王杯です。

その後は、状態次第でしょうが、有馬には使わずに翌年のドバイを目標に調整する予定。ヴィルシーナも担当して頂いた厩務員の安田さんの話ですと、牧場から帰ってきたヴィブロスはひとまわり大きくなり、まるで別の馬のようになっているとのこと。競馬場で会うのが今から非常に楽しみです!


それでは、土曜は阪神のメイン【大阪スポーツ杯】を検討していきます。人気を背負うのは、前走に引き続きサトノファンタシーでしょうが、ここは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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