佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第809球]

【阪神C】いわゆる“負けて強し”の競馬

有馬記念へ出走するシュヴァルグランが引いた枠は、5枠10番。昨年が7枠14番で6着でしたから、今年は真ん中ぐらいの枠が引ければと思っていたので、良い枠が引けたと思っています。枠順抽選会では、みんなが内枠を引きたがっていましたが、私は中山ではあまり内過ぎると最後にゴチャつくイメージがあるんですよね。理想は4枠でしたが、キタサンブラックを外からじっくりマークしながら乗れるので全く問題ないと思います。今年最後の大一番に向けて、状態も万全との話ですのでメルマガ読者の皆様もシュヴァルの走りを楽しみにしていて下さい。


それでは、土曜は【阪神C】を検討していきます。古馬になってからは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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