佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第827球]

【フェブラリーＳ】２頭軸で勝負してみたいと思います

昨日の新馬、ヴォーティブには正直ガッカリしました。牧場にいた頃が480キロ台と聞いていたので、レースには460キロ台で出てくるのかと思っていたらまさかの522キロ。いくら絞りにくい時期とはいえ、ちょっと緩すぎでしょう（笑）まあ、１度使ってどう良くなるか次走に期待しています。そして、来週はいよいよヴィブロスが中山記念に出走します。昨年同様、沖縄でキャンプ取材がある為、私は競馬場で応援することができませんが、ドバイへ向けて好スタートを切ってくれると信じています！


それでは、日曜は【フェブラリーＳ】から検討していきます。得意の東京マイルに戻って鞍上は引き続きムーア。一見、連覇へのお膳立てが揃っているように見えるゴールドドリームですが、どうも信用できないんです。前走はそれまでの

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大リーグボール２２号とは？
驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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