田中充興の人気馬格付けチェック

4月9日(日) 阪神11R

桜花賞(GⅠ) 芝1600m

次ナル穴馬をマークしろ!大人気企画『Raceレート』が帰ってきた!

●上位人気馬格付けチェック
馬番馬名 能力 上昇度 馬券妙味
ジューヌエコールCAA
リスグラシューBBB
ソウルスターリングABB
アドマイヤミヤビACB

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
高松宮記念は勝負度合いが高いと見たスピード馬ソルヴェイグは凡退、勝利したのは道悪巧者セイウンコウセイ。一方、大阪杯では道悪巧者サトノクラウンは良馬場で最後に伸び負けの結果となった。競走馬はダート馬と芝馬が存在するように、馬場状態によって好走する馬はガラリと変わる。現3歳世代は牡馬よりも牝馬のほうがレベルは高く、今回の桜花賞は空前のハイレベルと言われている。しかしスピード馬場で高パフォーマンスを示してきた馬たちが道悪馬場もこなせるかどうかはやってみないとわからない。

圧倒的人気のソウルスターリングは道悪馬場に対応できるか。当初、前哨戦で良い負け方をしているリスグラシュー、アエロリットあたりが狙いどころかなと見ていたが、リスグラシューは道悪に対する適性がどのくらいあるのか不透明だし、アエロリットは道悪適性がありそうな走りをしているものの、前走でパフォーマンスを急上昇させている点がやや不安点となる。

そこで今回はもう一歩踏み込んで穴馬としての要素をすべて満たしている

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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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