田中充興の人気馬格付けチェック

6月18日(日) 東京11R

ユニコーンS(GⅢ) ダ1600m

次ナル穴馬をマークしろ!大人気企画『Raceレート』が帰ってきた!

●上位人気馬格付けチェック
馬番馬名 能力 上昇度 馬券妙味
リエノテソーロACB
サンライズノヴァBBB
タガノカトレアCAA
サンライズソアBAB

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。

●田中充興の見解
2歳時に古馬オープンレベルに準じる指数をマークした現3歳世代最強のダート馬と言えるエピカリスは海外遠征。他に古馬準オープンレベルの指数をマークしている3歳ダート馬と言えばリゾネーターが挙げられるが今回は不出走。続くレベルなのが関東オークスを勝利したクイーンマンボ、兵庫チャンピオンシップを勝利したタガノディグオだが、やはり今回のレースには不出走。今年のユニコーンSは例年と比べるとややレベルが落ちるメンバー構成となった。

今回のメンバーで最強と評価できるのは昨年の全日本2歳優駿を勝利したリエノテソーロ。しかし前走NHKマイルカップではかなり能力を出し切っており、更なる上積みとなると期待し辛いところ、能力は認めても本命視はできない。

そうなると能力上位で安定感があるサンライズの2頭に目が行くが、何か面白味を感じない。前走初ダートで勝利したラユロットも面白味はあるのだが、戦法に不安定さを感じてしまう。

そこで今回本命に推すのは

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田中充興

1968年、東京生まれ。98年に競走馬のダートと芝の成績はまったく関連性がない、という考え方から導き出された「KAMASI!田中式馬券戦術」(KKベストセラーズ刊)を発表。

芝で好成績を残す馬が、突然ダートを使って大敗した後、次走の芝レースで激走する「ダートカマシ」、その逆の「芝カマシ」という革命的な概念を披露。多くの馬券ファンの支持を集め、馬券術のスタンダードとなっている。

現在は、馬券生活者として、さらなる高回収率を目指し、日々馬券術の発展に務めている。

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